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2020年1月

新型コロナウイルス感染症の治療の実態は?

新型コロナウイルスの感染症に関する報道が続いていますが、皆さんの知りたい情報を得られていますか?

報道は、感染者と死者の人数に関するものと、日本政府の手配した飛行機で帰国した人に関するものが中心ですが、私が知りたい情報はあまり伝えられていないという印象です。
(この文章を作っている時点では、パンデミックという言葉を聞いていませんが、速度と広がり方は、脅威に感じます。)

私が知りたいのは、感染者に対する治療方法です。
(予防方法については報道されていますが、一般的なインフルエンザと同様な印象です。)

現在、直接的な治療方法はないそうですが、それでも、どのようなことが行われているのか、正直知りたいです。

なぜなら、治療の実態を知ることは、新型コロナウイルスの感染症の症状を、詳しく知ることにつながると考えるからです。

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高木守道さん

高木守道さんの訃報は残念でした。

プロ野球選手としての高木さんは、私には引退に近い数年間の記憶しかなく、当時の現役では一番の大御所でした。

中日ドラゴンズの監督としては、惜しい結果、残念な結果がいろいろな所で語られました。

でも、野球解説者となってからは、高木さんにとって新天地だったと思います。

高木さんは無口といわれていましたが、放送の仕事では楽しんでいらっしゃった印象です。

テレビやラジオでは見聞きする人が楽しんでくれるようにと、サービス精神にあふれた方だったと思います。

最後の出演となったのは、CBCラジオの板東サンデーのようですが、この番組でも少ない言葉で笑いを作るプロだったと思います。

中日ドラゴンズOBの大御所といえば、高木さんと星野仙一さんでしょう。

星野さんのほうが華があるというか、目立っていたという印象ですが、星野さんは親分、カリスマ感のある人でしょう。

高木さんは黙っていて急に怒る人ということで、野球関係者にとっては怖い印象だったかも。

でも、私に親近感があるのは高木さんです。

高木さんは、ファンを大事にされた方だと思います。

テレビやラジオでの高木さんは、見ている私、聴いている私を楽しませてくれました。

もう、高木さんのおしゃべりは聴くことができません。

本当に残念、寂しいです。

山本正之さんの「高木守道に捧げる歌」が、部分的にしか見つかりませんでした。

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こんなに支払っていなかったら

しばらくはカルロス・ゴーン氏に関する報道が続きそうですね。

今回の事件は、お金をたくさん持っていると、相当のことができてしまうという見本のように思いました。

あるテレビ番組では日産自動車での報酬金額についても報じていましたが、本当に高額ですね。

自動車メーカーの経営者であったことは存じておりますが、こんなに支払われていたのですね。
(払い過ぎではないでしょうかって、言ってはいけないのでしょうか。)

一般の社員のお給料をもう少し高くして(あるいはクルマの価格をもう少し安くして)、カルロス・ゴーン氏にはこんなに支払っていなかったら、今回の事件は起きなかったかもしれませんね。

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