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佳桜忌と地球温暖化

今年は桜の開花が早いそうですが、桜の開花というのは気温に反応するものなのでしょうね。
(日照時間の変化だけではないということですね。)

桜というのは、時期を示すのに用いられていることが多いという印象がありますが、この場合の桜の意味は、開花の時期を指しているのが一般的でしょう。

競馬の桜花賞が今年は4月8日、岡田有希子さんの命日の佳桜忌は4月8日ですが、今年の場合は花びらがすべてなくなってしまっているのではと思います。
(地球温暖化の影響ということでしょうか。)

桜花賞はJRAが時期を移動させることで解決するかもしれませんが、佳桜忌は命日だから移動することは不可能です。

佳桜忌はだれが命名したか知りませんが、岡田有希子さんの本名の佳代から「佳」を、命日の4月8日が桜の花があるころということで「桜」を、それぞれ選んだと思われますが、4月8日に桜の花がないような状況が当たり前になるようであれば、別の言い方がふさわしいのかもしれません。
(桜は美しくて愛らしくて、岡田有希子さんにふさわしいのかもしれないけれど、花びらを見ていられる日数が短く、そして散っていく様子が私にはとてもはかなく、感傷的になってしまうから、明るく安定的で和やかな名称のほうがよいと思っているのです。)

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