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強くて逆らうことのできない人は誰?

物事の善悪を判断することは、その基準や範囲に個人差があったとしても、人間には良心というものがあると思う。

良心というのもがしっかり機能していれば、誤りや争いは小さかったり少なかったりすると思う。
(人間の良心がいつも発揮されないから、とても困ることが起こる。)

人間の良心が機能しない理由・原因はいくつかあると考えるが、自分の身を守りたいと思うときも、理由・原因の一つではないかと考える。

自分よりも強い立場の人と対立するとき、又は対立しそうなときに、引き下がる理由の中に、保身があるように思う。

こんなことは絶対に間違いだ、絶対に許されないことだと認識していても、上位の者に従うことを選んでしまうのだ。

森友学園問題の財務省の決裁文書の書き換え(書き換えではなく、改ざんだと思う。)が行われたのは、書き換えを行った人にとって、強くて逆らうことのできない存在がいた、ということではと考える。

強くて逆らうことのできない人が誰だったのかを、明らかにしてほしいと思う。

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