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G1レースの再設定

中央競馬の1年の締めくくりは、有馬記念(G1)という印象の方も多いと思いますが、今年は明日12月28日(木)も開催されます。

馬券を買わず、予想だけを楽しんでいる私には、大した影響はありませんが、競馬の売り上げはどうなるでしょうか。
(普段馬券を買っている人でも、買わない・買うことができない、ということがあるのではないでしょうか。)

さて、明日は、ホープフルステークスという2歳馬のG1レースが行われます。

ホープフルステークスは2000mという距離で行われるため、翌年の3歳馬の距離適性を、推し量る意味もあるのかなと思ったりしますが、2歳馬のG1レースも多くなったというのが、私の印象です。
(3つのG1レースがあるのであれば、牡馬、牝馬、距離の区分を、もっと明確にすべきではと、私は思っております。)

古馬も、私が競馬予想を始めたころに比べると、G1レースが多くなりましたが、海外のレースに挑戦する馬が増えたり、海外からジャパンカップ(G1)に参戦する馬が強くなかったり(?)と、G1レースの格が下がった感じもします。

G1レースの距離別体系とステップレースの適正化で、強い馬の称号としてG1レースを再設定すべきなのではとも、私は思います。
(そのために、G1レースが減ることも、やむをえないのではと思います。)

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