« 既得権益の解消を | トップページ | 時間外労働と休憩時間 »

いわゆる硬球の一つ

日本野球機構の統一球の仕様が、内緒で変更されていたそうですね。

私は、コミッショナーが知らなかったとか実際に使用している選手への影響とかの以前に、いわゆる硬球の一つが、日本野球機構の統一球だということが、本来不思議だったのではと思っております。

野球の硬球について、世界共通の国際ルールがどのようになっているのかは知りませんが、外国のチームと対戦することを意識しているのであれば、個々に規準があるのはおかしいと思えるのです。

競技としての野球に携わる方々は、世界中に競技者が増えることやオリンピックを含めた国際大会の発展を求めているはずなので、すべての硬球を統一すべきことを理解しているのではないでしょうか。
(技術的に難しいのか?それとも、特定の国・団体の力が強くて阻まれているのか?)

今回のことをきっかけにして、ローカルルールやその背景が明らかになると、議論が深まると思います。

話は変わりますが、飛ぶボールでも飛ばないボールでも、中日ドラゴンズのバッターの打球は遠くへ飛びませんね。

対戦相手のピッチャーは長打を警戒しなくてもよいので、得意の球団になっているのではないでしょうか。

人気ブログランキングに参加しております。下のリンクをクリックしていただけると幸いです。

人気ブログランキングへ

|

« 既得権益の解消を | トップページ | 時間外労働と休憩時間 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: いわゆる硬球の一つ:

« 既得権益の解消を | トップページ | 時間外労働と休憩時間 »