黄信号の存在
赤信号を見たら停止するのが、交通ルールとして当たり前のはずです。
だから、すぐに赤信号に変わり(替わり)ますよ、という意味で、黄信号があるはずです。
個人差はあっても黄信号を見たら、停止を意識する・停止を準備する・減速する、といった反応がまっとうだったはずです。
(自動車運転手の意図が、車外の人にも伝わっていました。)
しかし、ここ数年でその慣行が変化してしまったというのが、私の印象です。
赤信号に切り替わっていても、減速しない・通過する、という意図の運転者が多くなりました。
(過半数ではないでしょうか。)
こうなると困るのが、交差点での右折です。
赤信号が見える状態でも、対向車が交差点に入ってくるのです。
つまり、自分の自動車の右折が大変なのです。
対向車が遠慮しないというか、強引に突っ込んでくるのは、黄信号を軽んじているからだと思います。
赤信号についての啓発は昔から続いていると思いますが、黄信号についてのアピールは少ないのではないでしょうか。
意識の中に黄信号の存在が大きくなれば、交通事故が少なくなると考えるのは、私だけでしょうか。
人気ブログランキングに参加しております。下のリンクをクリックしていただけると幸いです。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 本当の感染状況を把握できていないはず(2020.05.29)
- マスクは届かないけれど(2020.05.08)
- 来所不要で添削、アドバイスを行います!(2020.04.09)
- マッコイ・タイナーさん、かなざわいっせいさん(2020.03.10)
- どんなに忙しくても離婚協議書の作成を(2020.02.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント