第43回高松宮記念(GⅠ)
競馬の世界では人間の陸上競技と同様に、短距離が得意な馬と長距離が得意な馬に分かれている。
短距離の重賞レースがあるたびに、この区分が本当なのだろうかと思うのだ。
1200mというのが、陸上競技の100mや200mということなのかといえば、そうではない気がするのだ。
(マラソンの42.195kmと100mや200mの関係と、3200mの天皇賞(春)と高松宮記念の1200mの関係が、同じということはないでしょ。)
だから、3000mの菊花賞を勝った馬が出走したって、いい勝負をする馬がいても不思議ではないと思っているのだが・・・・。
さて、予想に入ろう。
定量戦ながら57kgと55kgいうの(短距離戦はすべて?)が斤量の影響を小さくすると考える。
だから、ロードカナロア VS ドリームバレンチノという感じではあるが、他の馬にも相当にチャンスがあると思う。
あえて一頭ということであれば、サンカルロではないだろうか。
なお、この情報に基づいて被った損害について、一切の責任を負いません。
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