Jump(私の音楽暦:高校3年生期その1)
当時のロックギターのトップ・プレイヤーといえば、エディ(エドワード)・ヴァン・ヘイレン。
彼のギターテクニックは、不自然さがないという表現が一番合っているように思う。
(単に、「上手」というだけではないのだ。)
ハードロック系のギターにしては、和音の構成がハードロックを超越しているのだ。
(エディはキーボード演奏にも優れていたから、その辺りから来ているのかも。)
テンションの使い方が極めて自然で、ハードロックを好きでない人にも、ヴァン・ヘイレンのサウンドは馴染みやすかったと思われる。
(デイヴィッド・リー・ロスのボーカルは、好き嫌いがあったかも。)
Jumpは、完成度の高いサウンドである。
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