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テクノポリス(私の音楽歴:中学校1年生後期)

今朝、事業所を訪問する前にテレビをつけると中京テレビ(日本テレビ系)でスッキリ!!で、『あなたの復活してほしいグループランキング』でYMOが紹介されていた。
ブログ:冨田リカblogにも、関連した投稿がありました。

YMOといえば、テクノサウンドとかいわれて、シンセサイザーを駆使したサウンドで時代の先端を行くイメージがあった。

YMOのことを、打ち込みサウンドの走りであるかのように述べる人がいるが、当時のシーケンサーは、さほど高性能ではなかったし、シンセサイザー自体がアナログであったため、小室哲哉氏の打ち込みサウンドほどコンピューターが機能していたわけではない。
(小室哲哉氏の場合は、シンセサイザーがデジタルなので、記録が基本的に自由にできたのだ。)

私個人としては、シンセサイザー以上に、唄が中心でない音楽(インストゥルメンタルの軽音楽)としての魅力が新鮮だったし、のちにブームとなるフュージョン(カシオペアやT-スクエアなど)にも影響を与えたのではないかと思っている。

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