WBCの監督
WBCの監督を誰にするのか、いろいろ意見が飛び交っております。
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監督には誰がふさわしいか?よりも、代表となる選手にとってWBCは喜ばしいものなのかどうか、考えてしまいます。
プロ野球の選手たちは、レギュラーシーズンに活躍することを第一に考え、年単位でのトレーニング・調整を行っていると思います。
WBCが開催される時期に目一杯頑張らなければならないというのは、選手にとって酷でしょう。(野球ファンの期待をわかっていますから。)
まして、普段と違う指揮官の下で野球をするのですから、いろいろ戸惑うことがあるのでは。
楽天の野村克也監督が、イチロー選手の発言が気に入らなかったのか、「イチローにプレーイングマネジャーをやらせればいい。」旨の発言をしたようですが、WBC体制検討会議だけで監督を選考するのは上から下へ押しつけているようにも感じます。
北京五輪だって十分な準備ができていなかったのが敗因でしょうし、短期間で監督のカラーを出すのは、難しいのでは。選手からの要望にも、耳を傾けてほしいと思います。
日本プロ野球選手会が、監督および選手の選考に関与してもよいと思うのですが。
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