和田アキラさん

有名人の訃報は大きく分けると、テレビや新聞で報じられる場合とネット上だけで知る場合になっているように思います。


先月亡くなった和田アキラさんについても、テレビや私の家に届く新聞では伝えられていなかったと思います。


和田アキラさんはエレキギターの名手でした。


私は高校生の頃にNHKのFM放送で初めて知り、凄いフレーズを繰り出す人だといっぺんに好きになりました。
(今日は岡田有希子さんのことや高校生のころを思い出しています。)


速弾き、カッティングとも攻撃的で、本能を刺激する演奏でした。


音楽的にはフュージョン畑とされていますが、ハードロックやヘヴィーメタルと同様のディストーションの効いた音でソロを弾きまくります。


プリズムのギタリストでもあり、変拍子系も得意で、エレキギターを持たせたら何かやってくれそうな人でした。


近年は病気療養で満足な活動ができていなかったと思われる和田アキラさんでしたので、引退もあり得ると考えていた中での訃報でした。


今日はYouTubeで見つけた松岡直也グループでの演奏をご紹介します。
(松岡直也さんもすでにお亡くなりになっています。)



こちらはアルバムからのTHE END OF THE WAYのようです。



こちらはアルバム発表後のラジオ出演のようで、同じ曲が演奏されています。


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ようやくかという印象

新型コロナウイルス感染拡大への対応として、緊急事態宣言が再発令されるようですね。

私はようやくかという印象です。

いつ発令しても経済活動に影響するのが避けられないことは皆が理解していることですし、一番適切な日時を政府の責任で選ぶしかなかったはず。

労働者も学生も、一番活動量が少なくなるのは年末年始ではと考えていたので、クリスマス明けに実施できるように発令すべきではと、私は考えていました。
(この考えを批判される方もいらっしゃると思います。)

健康と経済という大事なことが「二兎を追う者は一兎をも得ず」になっては最悪だと思いますが、政府の対応は適切だったのかよく分かりません。

ワクチンと治療法の確立までは、自動車のブレーキとアクセルの調節のように、対処するしかないと考えますが、現政権は経済重視だったように感じましたし、感染拡大への対応は本当に大したことがなかった印象です。

新型コロナウイルス感染対応の医療従事者が大変なのに、年末年始に国会を開かなかった現政権は理解に苦しみます。
(本気で取り組めば、新型コロナウイルス感染対応のためのマンパワーの移動がもっとできるように思いますが、間違いでしょうか?)

今年は衆議院議員総選挙があります。

皆さん、投票しましょう。

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損害賠償金の支払い

今日の中日新聞の朝刊に、犯罪の損害賠償金の支払われていないことが掲載されていました。

刑事事件の裁判と損害賠償を求める民事訴訟は別の扱いです。

支払われない損害賠償金を求める場合には、請求するために裁判を起こす必要があります。

その裁判で請求が認められると、損賠賠償の金額が決まります。

でも、そこからが日本の問題だと思います。

相手が支払ってくれないと、そこから労力とお金が必要になります。

支払い義務のある相手のお金がどこにあるのか、分かりません。

いろんな書類を作って、お金のある所(あるいはお金に変わる物)を特定する手続きを、裁判所で行わなければなりません。

それから、それを処分されないように確保する手続きを、やはり裁判所で行う必要があります。

一般人には、とても大変なことです。

損害賠償を求める民事訴訟で、お金のある所(あるいはお金に変わる物)の特定と、処分されないように確保することまで、セットで行う仕組みにはできないのでしょうか。

被害者の救済を、自分でやりなさいという仕組みは、被害者の心情を理解していないなと嘆くレベルだと思いますが、何とも変わらないのでしょうか。

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非正規雇用という言葉

非正規雇用の労働者の待遇に関する最高裁の判決が続きました。

日本における同一労働同一賃金というものが、非正規雇用の労働者にとって、今後も不遇な内容になってしまうという危惧を抱いた方もいらっしゃると思います。

判決の分析の類いは書きませんが、非正規雇用という言葉は、以前から適切ではないと感じていたので、そのことを書きます。

非正規雇用という言葉が当たり前に使われていますが、労働者のことを非正規という言葉を使って表現することに、違和感以上のものを感じるのです。

私の持っている国語辞典では、正規の意味を「正式にきめられていること」としています。

では、非正規雇用というのは、正式に決められていない雇用でしょうか?

違いますよね。

採用する会社が正式に条件を決めて雇用しているのですから、非正規雇用というのは変だと思うのです。

また、非正規雇用の労働者の方は、普通に働いていらっしゃると思うのですが、これは正式にきめられていない労働でしょうか?

違いますよね。

会社の正式な指示に従って働いているのですから、非正規雇用というのは変だと感じます。

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早く臨時国会を開いてください

自民党の総裁選のニュースでテレビ番組は盛り上がっているようですが、自民党員でない人には本来かかわりようがない話ですね。

野党は臨時国会を開くように求めてきましたが、安倍総理大臣は相手にしない様子を続けてきました。

自民党の新しい総裁が誰になってもかまいませんが、議院内閣制では国会の閉じている期間は野党の活動が限られていますので、議論の場を設ける必要があるのです。

早く臨時国会を開いてください。

ところで、安倍総理大臣は辞任したら、疑惑に関する説明をする必要はなくなるのでしょうかね?

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本当に出す状況ではないのだろうか


新型コロナウイルスが感染拡大の状況になっていると思うのですが、政権側は緊急事態宣言を出す状況にない旨の発言を繰り返しています。

でも、報道によると感染者数は高い数値を続けており、保健所の業務はとんでもなく忙しくなっているそうです。

保健所の業務のとんでもなく忙しくなっている状況から、医療現場が忙しくなった状況に移行したら、緊急事態宣言を出すのでしょうか?

Go To キャンペーンをスタートさせたのは、感染拡大とは関係のないことを、よほど政権側が自信を持っていないと普通はできないことだと思います。

都道府県の対応に関する報道が多いのに比べて、政府の具体的な対応が見られないと感じるのは私だけでしょうか?
(自信を持っているから、する必要がない?)

最近はテレビ画面に、安倍総理大臣の登場する機会も少ないように感じますが間違いでしょうか?

政権は専門家の意見を基に判断しているようですが、政権に都合の悪いことを言わない専門家ばかり、なんてことはないでしょうね。

個人的には感染者数の数が気になり、緊急事態宣言が発令されていたころよりも、外出時の感染の可能性が高くなっているのではと思っております。
(私には、緊急事態宣言で予定の変更、感染者数の増加により予定の再変更をした懸案があります。)

今の状況は、自己責任で、自分で身を守れ、と言われているのと、あまり意味が変わらないと感じます。

本当に緊急事態宣言を出す状況ではないのだろうかと思っても、外出時にマスクを着用するぐらいのことしかできないのですが・・・・。
(マスクを使用しない人は、政府が配っても使用しないみたいですね。)

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問題が生じても委託先の問題か

新型コロナウイルス対策のいろいろな給付金の事務作業が、民間企業に委託されていますね。

その委託費用が高額過ぎるのでは、という指摘がありますよね。

新型コロナウイルス対策の数か月で私が感じたのは、行政が委託する仕事と委託しないで行っている仕事があるということです。

委託するしないの基準は何なのか、これも問題であるような気がします。

普段の仕事以外も行っては忙しくなるから、外部の民間に委託、という考え方は理解できますが、本当にそれが理由なのでしょうか?

行政にも力のある部署と力のない部署があり、力のある部署は委託が認められているのではと感じたのですが、間違いでしょうか?

外部に委託せず行っている部署では、とんでもなく多忙になっていることを想像します。

縦割り行政という言葉があるように、行政というのは他部署の仕事については関わらないのが当たり前になっています。

忙しい部署がある一方で、暇な部署もあるのではと考えますが間違いでしょうか?

暇な部署の公務員を、忙しい部署の仕事に従事させることは不可能なのでしょうか?

一般人が行政のコストに疑問を持つのは、行政は倒産しない、公務員は整理解雇にはならない、公務員個人の責任になることは稀、資金が足らなければ赤字国債、といった一般人の意識によるものではないでしょうか。

助成金のオンライン申請のトラブルも受託先とされていますが、外部の民間に委託しているのだから、何か問題が生じても委託先の問題であり、公務員の問題にはならない、といった意識が漂っている感じがします。

忙しいとき、難しい仕事は、内部で行わず外部に委託、という調子が当たり前になっているのであれば、特権的な職業人となっている公務員が存在していると考えてしまいます。

外部に委託したとしても、その内容を確認できる程度の分析力・技術力も行政には必要であると思われ、それができないのであれば、行政を根本的に見直すべきだと考えます。
(国の借金という言葉って、行政の借金といってはいけないのでしょうか?民間の会社だったら、とっくに倒産ですよね。)

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本当の感染状況を把握できていないはず

緊急事態宣言解除後に、新型コロナウイルスの感染者が増加している地域の報道が流れていますが、これは予想されたことではないでしょうか。

日本は人口当たりの検査人数が少ないので、本当の感染状況を把握できていないはずです。

日本で検査の対象になった人は、明らかな症状を自覚している人であり、その中から感染者としての人数が数えられます。

だから、とても軽症であったり、自覚するほどの症状でない人は、検査の対象になっておらず、人数として数えられることはあり得ないでしょう。

緊急事態宣言期間中に感染者が減少していったのは、外出や営業を自粛した効果があったのだと思います。

つまり、感染者として数えられていない感染者が自粛していたから、他の人に感染させる機会が少なかったということだと思います。
(感染していない人も、行動を自粛していたので、さらに効果があったのでしょう。)

緊急事態宣言解除後は感染者として数えられていない感染者の行動が増えますから、他の人に感染させる機会が多くなる、ということです。

マスクやフェースシールドを、自身の発する飛沫で他人に感染させないために用いることからも、自分が感染しているかどうか不明というところから、対策はスタートしています。
(マスクもフェースシールドも期待される効果は、自身の発する飛沫で他人に感染させないという目的であり、空気中に浮遊するウイルスが口や鼻に入り込むことを防ぐ効果は小さいのです。)

ですので、緊急事態宣言解除後に行動の自粛が緩和されるには、もっと多くの人に検査を実施することが必要であり、それにより隔離を徹底することが可能であると考えます。

以上は、素人である私の考えですが、把握されていない感染源となる可能性のある人は、依然として多数であると思われ、以前の生活に一気に戻ることはあり得ないと考えます。

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マスクは届かないけれど

昨日のテレビでは、休業要請の緩和を受けての営業の動きに関する映像を見ましたが、緩めることへの不安は感じますね。

休業要請と外出自粛に、ある程度の効果はあったと多くの人が思う数値が出ているので、緩めると元の状態に戻ってしまうんではないかという不安です。

もちろん、生活のための事業活動のことは理解できます。

だから、政府がお金のことに、早急に、確実に、簡便に、対応してくれないと困るわけです。

さて、アベノマスクといわれるようになった政府が配布するとしたマスクは、どうなりましたか?

マスクは届かないけれど緩和なのか?とも、感じました。

また、以前テレビで紹介された映像から、大きさが不足なのではとも感じましたが、見直し・変更はないのでしょうか?
(衛生上の問題があったとかで、回収されたという報道もありましたが、それでもサイズの見直し・変更はしないのでしょうか?)

個人的には、縦方向だけでも大きくしてくれれば、鼻と口を収めることに余裕ができるとと思うのですが。

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来所不要で添削、アドバイスを行います!

新型コロナウイルスの感染者数の増加の状況で、外出自粛の意識が高まっていると思います。

ですので、自身の考えだけでなく諸条件により、外出をできるだけ控えたいという方がいらっしゃると思います。

離婚協議書の作成に関しては、当方では原則としてご来所をお願いしておりますが、ご自身で完成を目指す方について、柔軟な対応をすべきと考え、ご提案いたします。

離婚協議書に何を書くか、すでに決まっている方で、書き方がよく分からない方、書き方に不安がある方に対して、来所不要で添削やアドバイスを行います。

メールでのやり取りとなりますが、お伝えいただいた内容に対して、添削やアドバイスを行います。

個々の内容・状況により、報酬金額が異なりますので、ご連絡ください。
(サービス内容や報酬について、ご返事いたします。)

離婚協議書作成センター

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