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タバコを吸う人の負担

先日、家族といっしょに、ある飲食店を利用しました。

満席状態だったので、二十分ぐらい待合スペースといった所で待っていたのですが、喫煙可の区画から空気が流れてきており、そこで呼吸を続けることになりました。
(生き物ですから、当然です。)

すると、席の空くころには、のどが痛くなっていました。
(私には、本当にタバコの煙が有害なのです。)

飲食店でのタバコ規制は、相当後退した程度で決まるそうですが、法律や条例などを別にしても、タバコを吸うという行為について、煙やゴミという観点からの考察が、なされていないように思います。

まずは、煙についてです。

タバコを吸う人は、喫煙の権利を主張するでしょうが、煙の出し放題なのはおかしいと思うのです。

自動車や事業者が排出する気体には一定の規則があるのに、喫煙による気体の排出については制限がありません。

だから、排出について、責任を課するべきなのではと考えます。

極端な話ではないのですが、排出した期待を外に漏らさず喫煙されるのであれば、どれだけ吸っていただいてもかまわないのです。

タバコの規制では、分煙にしても喫煙室にしても面積にしても、建物の側で対応することばかりです。

タバコを吸う人が対応すれば、飲食店側や建物の所有者などの負担はありません。

「煙を外に漏らさず吸うことなんか、できるわけがないだろう、バカ!」とおっしゃるのであれば、何で私はのどを痛くしなければならないんですか!と申し上げます。
(のども痛みだけで済まない場合もあるくらいなんですよ。)

また、飲食のときにタバコを必要とする人は、依存・中毒のレベルなのだと思います。
(だから、タバコを吸わずにはいられないのでしょう。)

煙を外に漏らさず吸うことが、技術的に無理だとするならば、タバコの成分の入った食べ物や飲み薬などを、利用するしかないと思います。
(依存・中毒のレベルだったとしても、これであれば対応可能ではないでしょうか。)

次にゴミについてです。

タバコを吸うとゴミができますが、ゴミの処分を誰が行っているかです。

飲食店に灰皿があったら、そこに捨てることがほとんどでしょうが、これも変だと思います。

自分で作ったゴミは、自分で持ち帰るのが、普通なのではないでしょうか。
(灰皿を用意することは、飲食店の負担です。)

喫煙室のある場合でも、灰皿の役目をする物が用意されています。
(鼻をかんだときに、ゴミ箱はないかなと周りを見ることがありますが、ゴミ箱はなくても灰皿は用意されているのですから、不思議です。)

ところで、飲食店とは関係のない路上や歩きタバコで、ゴミはどうなっているのでしょうか。

灰はパタパタ、吸い殻はポイ捨て、というのは、珍しくないと思います。
(自動車の窓から、灰や吸い殻が落とされるのも、珍しくないと思います。)

さらに、建物内に喫煙可の場所がない場合に、敷地内に吸い殻が落ちているのを見つけることも、珍しくないと思います。
(やはり、どうしてもタバコを吸わなければならない、体が欲してしまう、ということで喫煙するのでしょうから、依存・中毒のレベルでしょう。)

ゴミという点でも、負担していない喫煙者がいるということです。

なお、タバコを買うから、税金を多く負担してると主張される方もいらっしゃるでしょうが、税金を多く払っても、健康被害やゴミの迷惑は小さくなりません。

タバコの害は、税金を上回っているそうですから、喫煙者全体としては、負担が足りないのです。
(医療費、火災と労働力の損失の合計は、タバコの税金よりも大きいそうです。)

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