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著作権の発生

著作権は、作品を作ったときに発生します。

そんなの当り前だよって、声が聞こえてきそうですが、当たり前でも、著作権の存在を意識していない人が多いと思うのです。

だから、他人が書いた文章、他人が撮った写真といったもののルールを、意識して守っていただきたいと思うのです。
(岡田有希子さんに関するものにも、当然、著作権が存在していますよ。)

ということで、著作権の発生には、特別な手続きは必要ありません(作られたら、著作権は存在するのです。)し、著作権がありますよという明示も関係ありません。

著作権の保護期間

著作権の保護期間は、著作権法51条に書かれています。

作者が個人の場合と法人・団体の場合で、異なる内容になっています。

作者が個人の場合には、著作権者の死後50年を経過するまで存続します。
(著作権が発生したときから、ではありません。)

作者が法人・団体の場合には、著作物が公表されてから50年(公表されていない場合には、創作されてから50年)を経過するまで存続します。
(TPPが発効すれば、延長される予定でした。)

今年は佐藤佳代さんが生まれてから50年ですが、生誕と著作権の保護期間は、関係ありません。

著作権と著作権者

作品を創作した人は著作者ですが、著作者と著作権者とが異なることがあります。

著作権者とは、著作権を持っている人のことです。

著作権は譲渡可能な権利であるため、このようなことが起こります。

例えば、まず、貴方が作った曲の著作者と著作権者は、あなたです。

その後、他人にその曲の著作権を譲渡すると、あなたは著作権者ではなくなるのです。
(著作権を譲渡する契約を結んでから、他人に譲渡します。)

また、著作権は相続の対象になるので、佐藤佳代さんの遺族が相続されているものもあるでしょう。

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