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2015年5月

民間の裁判所

政府の法曹養成制度改革推進室が、司法試験合格者数を年間1500人程度以上とする提言案を有識者会議に示したそうです。

弁護士の収入の統計や法科大学院の入学希望者数の状況から、法曹人口を抑制する意図なのでしょうが、私には別の意見があります。

日常生活のトラブルにおいて、行政機関の働きで解決できないケースは少なくないです。
(私は多いと思っております。)

行政の指導ぐらいでは強制的な効力が及ばないために、相手次第となるものが多いのです。

だから、相手を動かすためには、最終的には裁判所の審判が必要となります。
(「訴える」という言葉は、日本では意味が浸透しています。)

でも、裁判の手続きには相当の準備が必要で、一般人にはハードルとなっています。

また、裁判の手続きが始まったとしても、終わるまでの時間が長い。

すぐに解決したいと思っている人には、その気持ちをそぐ制度となっているように感じます。
(昔よりは速くなっていると反論されそうですが、一般の他のサービスはもっと速くなっているものが多いですよ。)

法曹人口を増やすと言っていた時期には、ADRの推進・拡大も言われていたと思いますが、これも半端な制度です。

ADRは裁判外で自主的に解決しようという仕組みですが、双方が参加しないと開始されませんし、双方の考えが異なれば成立しません。
(つまり、強制的なものではないのです。)

したがって、ADRで裁判の代用、とはなりません。

法曹人口で問題となっているのは弁護士でしょうが、裁判のスピードがアップすれば、仕事は増えるのではないでしょうか。
(手続きを簡単にするのは、今後も課題として残りますが。)

国の運営する裁判所でスピードアップが難しいのであれば、民間の裁判所というのもありだと思います。
(裁判官が独立した存在で仕事をするのであれば、運営主体に関係なく設営できるはずでは。)

民間の裁判所でスピードアップが可能となれば、一般人の利用が増え、必要な法曹人口も変わってくると思います。
(国と民間の裁判所を並存させて、サービス競争をさせるとか、役割を分担させるとか、制度設計は必要だと考えます。)

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近隣住民の権利

いわゆるゴミ屋敷といったらよいのでしょうか、私有物(といっていいかは疑問に感じました。)をため込んで、近隣に迷惑となっている建物(と人)の話を、テレビで放送していました。

同じような話は以前からあったように思いますが、なんでこうも長期間、ほったらかし同様となるのか、不思議です。

放送内容からは、道路の歩道部分を占有している状態が分かりましたから、撤去する根拠はあるわけですが、道路を管理する行政は、手をこまねいているようなものです。
(放送では、代執行の予定もあるとのことでした。)

ゴミ屋敷の問題では、私人の所有の権利を尊重しているのでしょうが、近隣住民の権利を阻害しているのですから、バランスの話でもないと考えます。

行政は、もっと短期間で、はっきりと行動してよいと思うのですが。

まあ、このような話は、いろいろありますね。
(犬の鳴き声、生活音、悪臭、路上駐車、・・・・。)

大抵、すぐには解決しないことばかりでしょう。
(日本の社会は、個人の身勝手に寛容過ぎるのではないでしょうか。)

泣き寝入りも少なくないと思われる一方で、衝突状態となって警察の出動を求めるケースもあります。

今の政府は、戦争に参加して平和を求めること(これって変ではないでしょうか?)に、必死になっていますが、日常の近隣トラブルを鎮めることのほうが、必要・重要だと思います。

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第151回天皇賞(春)(GⅠ)

フェノーメノの出走回避で、このレースを最も得意とする馬がいなくなったけれど、勝ち馬を探すのが難しくなったということでもないだろう?
フェノーメノの最近は、良い結果が出ていなかったから、衰えがあると考える人も多かったはず。
1頭減って、予想の精度が上がるのではないだろうか。

アドマイヤデウスの日経賞(GⅡ)は、内容がよかったといわれている。
連勝中だから期待したくなるが、58kgという斤量への対応が気になる。

長距離を得意とするウインバリアシオンは、7歳であることと善戦止まりが多いことが心配。

最近のゴールドシップはスピード不足なので、発馬が悪いと難しいと思う。

キズナはスタミナよりもパワーという感じがして、疑問。

ということで、私が選んだのは、フェイムゲーム。
ステップレースとされる阪神大賞典(GⅡ)、日経賞(GⅡ)、大阪杯(GⅡ)には出走していないが、58kgの斤量を経験している。
他の馬の不安要素を考えると、差はないと思えるのだ。
(当てにならない予想だね。)

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