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「過半数」と「2/3」とでは大きな違い

昨日、参議院では安倍晋三首相の問責決議が可決しました。

その後の記者会見では、衆議院と参議院との「ねじれ」の解消を強調していました。

テレビのニュースからは、問責決議などなんともない、という与党側の感じが伝わってきましたが、皆さんはどのように感じられましたか?

さて、私が思ったのは、「過半数」と「2/3」のことです。

物事を決める場合に、過半数ということを利用するのは、珍しいことではありません。

しかし、過半数が得られた内容が、民意を問う・反映している、といったことになるのかなぁと感じた次第です。

憲法改正には各議院の総議員の3分の2以上の賛成ですが、これを過半数にするのはいかがなものでしょうか。
(賛成する側が3分の2以上になることは、民意についての安全率のようなものだと思います。)

数のハードルが低くなれば、細かな論議が行われずに、より強引になっていくのではないでしょうか。
(少数意見の中に正論があることだって、珍しくありません。)

それに、議員を選ぶ選挙自体の投票率がとても低く、国民の代表の意見とは言えないような状況もあります。

やはり、「過半数」と「2/3」とでは大きな違いがあり、軽々しく変えるものではないと思います。

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