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技術系公務員

広島県福山市のホテル火災について、地元の行政が違法状態を事実上放置していたという報道がありました。

この報道で思いだしたのが、建築確認申請についてです。

建築確認申請は、以前は自治体(建築主事)で審査を行っていましたが、今は民間の確認検査機関のほうが多いと思われます。

審査のスピードアップや民間と行政の役割分担のために、制度が変わったはずですが、メリットがあったのでしょうか?
(個人的には、技術系の公務員の昇進ポストがないから、民間に任せたのだと思っています。公務員を減らすという目的もあったのでしょう。)

今回の事件を見るかぎり、チェック機能を担うはずの行政は役目を果たせませんでした。

人件費の削減は理解できますが、技術系の業務を民間に任せると、技術系公務員のスキルは低下すると考えます。

国民の安全にかかわる業務について、何もかも公務員の仕事を減らしていくのは問題がありそうです。
(ポストがないために、技術系公務員が能力を発揮できないという点も、検討する必要があると考えます。)

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