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夫婦の財産

離婚により財産分与をするときに、個々の財産が双方のどちらに帰属するか(どちらの持ち物か)が、問題となる場合がありますが、法律的にはどのような考え方になっているのでしょうか?

民法第755条では、

『夫婦が、婚姻の届出前に、その財産について別段の契約をしなかったときは、その財産関係は、法定財産制に定めるところによる。』

と、定めています。

そして、法制財産制について民法第762条では、

『① 夫婦の一方が婚姻前から有する財産及び婚姻中自己の名で得た財産は、その特有財産(夫婦の一方が単独で有する財産をいう。)とする。』
『② 夫婦のいずれに属するか明らかでない財産は、その共有に属するものと推定する。』

と、定めています。

ですので、離婚時の財産分与は、夫婦が婚姻中に有していた共同の財産を清算分配する、ということです。

後のトラブルを防ぐために、財産分与で何をどのようにするかということを、離婚協議書に記載することが重要だと思います。

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