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使用者責任

学習塾の小学生刺殺事件について、会社には使用者責任に基づく賠償責任があるとして、損害賠償の支払いを命じる判決があったそうです。

YOMIURI ONLINE(読売新聞)に、記事がありました。
ブログ:街角のうどん屋からにも、関連した投稿がありました。

使用者責任とは、事業の為に労働者を使用する者が事業の執行について労働者が損害を第三者に与えた場合に、使用者が負担する責任のことです。
使用者が労働者の選任及び監督について相当の注意をしたことを立証すれば、この責任を免れるといわれていますが、どうでしょうか?

学習塾に限らず従業員にまかせっきりという会社は珍しくないでしょうが、普段から使用者責任を認識している会社はとても少ないと思います。

従業員は給料をもらって仕事をしているので責任はあるのですが、使用者が考えているよりも労働者の負担する責任は小さいといえます。
(というか、使用者が、普段から労働者に対して教育、監督を徹底していないと、問題が発生したときには、損害を賠償することになりますよね。)

この判決を機会に、労務管理について見直してみませんか!

社会保険労務士の今井和寿でした。

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